下北沢というと、東京では最も多くの古着屋さんが集まっている街で、古着を買いに下北沢に来たけれども、お店が多すぎてどこで買っていいのか迷ってしまうというユーザーがとても多いと思います。古着と言ってもびっくりするくらい高いヴィンテージものの古着もありますし、とても安いものなど様々です。今回は特におすすめの古着屋さんをご紹介したいと思います。

下北沢の古着屋さんの特徴

下北沢の古着屋さんの特徴というと、比較的お手頃価格の古着が多いということです。もちろん、冒頭でもご案内したようにふるいヴィンテージ物を取り扱っているお店もありますし、ヨーロッパまで買い付けに行ってお店で販売しているお店もありますが、それほど多くはありません。また、系列店が多いのも下北沢の特徴です。つまり、タイプがよく似ているお店がかなり多く出店しているということもあって、その結果古着も多く売っているということもあり、自分にピッタリのマイサイズの古着を見つけやすいというも、下北沢の古着屋さんの特徴と言えます。

価格的なことに関しては、全体的に安価な古着を扱っているお店が多いということもあって、初心者だけでなくあまりお小遣いが多くない高校生や大学生にも買いやすいですし、もちろん大人も十分楽しめると思います。

あとは、古着屋さんが駅前に集中しているということも下北沢のメリットですし、カフェやレストランも多くあるので、デートしながら古着を探すというのもいいかもしれませんね。

NEWYORKJOE(ニューヨークジョー)

住所:東京都世田谷区北沢3-26-4
電話:03-5738-2077
営業時間:12:00 ~20:00
インスタグラムアカウント:https://www.instagram.com/newyorkjoeexchange/
Twitter:https://twitter.com/newyorkjoe
Blog: http://newyorkjoeexchangekichijoji.blogspot.com/
Webサイト:http://newyorkjoeexchange.com/

NEWYORKJOE(ニューヨークジョー)は、芸能人もよく利用する人気店です。NEWYORKJOE(ニューヨークジョー)の特徴は、洋服のトレードシステムです。洋服のトレードシステムって何?という人もいるかと思いますが、買い取りでは店頭販売価格の30%が買取価格になるのですが、トレードの場合店頭販売価格の60%分の洋服と交換することができるという画期的なシステムです。お得に安い古着を購入したい人には嬉しい制度だと思います。また、常に買い取りをしているということもあって、洋服の入れ替わりがとても早く、ブランド品の古着も安く買えるのが嬉しいですよね。あと、毎月第1日曜日には、店内全商品が半額になりますよ!

MarcoPolo Tokyo

住所:東京都世田谷区北沢2丁目25−8
電話:03-5738-7185
営業時間:12:00~20:00
インスタグラムアカウント:https://www.instagram.com/marcopolo_toyo/?hl=ja

MarcoPolo Tokyoは、下北沢駅前の東洋百貨店の中に入っている古着屋さんです。東洋百貨店にはMarcoPolo Tokyo以外にも多くの古着屋さんが入っていますが、MarcoPolo Tokyoは、個性的な柄物の古着が比較的安く買えます。柄物の古着はあまり売っていないので、柄物を目当てで買いに来るお客さんがとても多いですよ。

HAIGHT&ASHBURY(ヘイトアンドアシュバリー)

住所:東京都世田谷区北沢2-37-2パラツィーナ2階
電話:03-5453-4690
営業時間:13:00~21:00
Twitter:https://twitter.com/haight_tokyo
インスタグラムアカウント: https://www.instagram.com/haight_tokyo/?hl=ja
Webサイト: http://haightandashbury.com/

HAIGHT&ASHBURY(ヘイトアンドアシュバリー)も、芸能人がお忍びで買いに来るお店としてとても人気の高い古着屋さんです。お店の扱っている古着の特徴としては、とにかく品質がとてもいいということ。ヴィンテージものも取り扱いをしている下北沢の老舗の古着屋さんですが、1890年もののヴィンテージ物も売っていたりするので、好きな人にはたまらないですよね。
お店で取り扱いをしている古着は、プロのバイヤーがアメリカやヨーロッパなどで買い付けて来たものが中心ですので、バイヤーのセンスが光っているということもあり、こちらも固定客が定着しています。取り扱っている商品はインターネットでも公開しているので、写真をアップすると、すぐ売れてしまうということがよくありますよ。また、定期的にセールを実施しているので、ファンはSNSのフォローは必須です。